belk公式Instagramより画像引用
この記事では、岡山県倉敷市児島に位置するカフェ「belk」についてご紹介します。
人里離れた山頂には、想像を超える絶景を味わうことができるでしょう。
是非この記事をご覧になった後、足を運んでいただければと思います。
王子が岳の山頂まで行ってみよう
belkが店を構えている場所は、王子が岳と呼ばれる、岡山でも有名な観光スポットです。
標高235mの小高い山には頂上まで遊歩道があるため、ハイキングコースとして多くの方が訪れます。
belkへ向かうにも同じ道を登っていきましょう。
という方も安心してください。
山頂付近まで車で登ることもできるので、好きな方を選ぶとよいでしょう。
「belk」の魅力
そもそも「belk」とは、ドイツ語で「山」を表す言葉だそうです。
まさにピッタリの名前ですね。
2017年にOPENした「belk」には人を惹きつける様々な魅力が存在します。
内装は全面ガラス張りの大パノラマ
まずは何も言わずに店内に入ってみてください。
円筒上の店内から見えるのは、これでもかと広がる瀬戸内海と四国連山の絶景。
店内自体は極端に広いわけではないのですが、
全面ガラス張りの内装のため、実際よりもはるかに開放的な空間になっています。
街中のカフェと違い、かすかな風と波の音の中でゆったりとした時間を味わうことができます。
昼と夜で全く異なる雰囲気を味わえる
belkは、日没頃までの営業時間※基本は10:00-18:00(Lo.17:30) となっています。
つまり、夜の瀬戸内海を一望することも出来るのです。
そして、昼夜で全く異なる雰囲気が演出されており、
まるで別の店に来たかのような感覚に陥るでしょう。
日中は、自然の明るさが映える店内。
海と空の青さに包まれ、晴れ晴れとした気分で過ごせます。
そしてライトアップされた夜間の店内。
机に点々と散りばめられたキャンドルライトと海の向こうにある建物の明かりも加わって、
昼とは一転、ムーディな雰囲気を感じることができます。
ちなみに…
日暮れ時の時間帯の景色もとても綺麗なのでおすすめですよ。
個人的にはやはり、一度ではなく
それぞれの景色や雰囲気の魅力を感じて欲しいです。
簡単に言うと、
「地元」を大切に扱うメニュー
TOAST
DESERT
belkのメニューは一言で言うと
「シンプル」
これに尽きると思います。
しかし、その中に地元岡山を大切にする心が詰まっていると感じます。
コーヒー豆は岡山市にある
「武蔵野珈琲」と「キノシタショウテン」が焙煎したものを使用しています。
トーストなどに使用されている蜂蜜は、倉敷市の「田中養蜂場」のものです。
そのほかにも岡山で作られた物を使ったメニューにあふれています。
手作りパンやスウィーツの販売も注目
店内には、パンやドーナツなどが販売されています。
こちらは
児島と隣接して岡山の最南を指す「玉野市」に店を構えている
「BREAD&DOUGHNUT HOHO(ブレッド&ドーナツ ホホ)」
で作られたものです。
是非本店にも足を運んでいただきたいのですが、
belkでも豊富な種類の商品を置いていますので要チェックです。
Instagramの口コミ
店舗情報
- 住所 :〒711-0905 岡山県倉敷市児島唐琴町7
- 時間 :10:00-18:00(Lo.17:30)
- 定休日:基本は毎日営業(特別な場合はInstagramなどで告知があるかも)
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