最近よく耳にする
”北欧インテリア”という言葉。
日照時間が短くても
明るく過ごせるようにと、
北欧の人々は居住空間を
とても大事にするようになったそうです。
木のぬくもりを感じるお洒落な家具と、
アート作品がバランス良く置かれた空間には
誰しも憧れてしまいますよね。
そして、アート作品には、
”空間にメリハリをつけて
自分の好きな雰囲気をつくる”
という役割があります。
しかし、
と思う方もいらっしゃると思います。
そこで今回は、
マルセがオススメしたい
《北欧のアートオブジェ3選》
をご紹介したいと思います。
素敵なお部屋づくりの一助になれば幸いです(^^)
可愛らしくて癒される、北欧アーティストがつくる《オブジェ》
愛嬌のある動物オブジェが可愛い《リサ・ラーソン》
フィンランドを代表する、
女性陶芸アーティストの”リサラーソン ”。
北欧インテリアが好きな人では、
知らない人の方が少ない程、
大人気のアーティストです。
リサラーソン 氏が作り出す作品は
本当のペットのような愛嬌が感じられ、
そこに存在するだけで癒しを与えてくれます。
人や花など、
様々なモチーフ作品がありますが、
特に人気なのが《動物シリーズ》。
- ライオン
- 犬
- 猫
- トナカイ
- しろくま
- 鳥
など、
可愛らしいキャラクターが、
次々誕生しています。
ほっこり癒されるデザインが好きな方、
お部屋に少しユニークな可愛さを加えたい方に
オススメのアイテムです。
シンプルで美しい、”ヴィトラ”の《イームズハウスバード》
次にご紹介するのが、
スイスの家具メーカー・ヴィトラの、
《イームズハウスバード》。
アメリカの有名建築家夫妻、
チャールズ&レイ・イームズが自宅に置いていた
民芸品の鳥の彫刻をモデルに作られたアートオブジェです。
シンプルで滑らかな曲線が美しく、
重厚感のあるデザインが魅力。
カラーは、
黒・ウォールナットの2種類。
高級感のある黒はスタイリッシュな部屋に、
木目の美しいウォールナットは、
ナチュラルなインテリアのお部屋によく似合います。
直径30cmと、
存在感を放ってくれる大きめのデザインも◎。
空間を洗練された雰囲気に演出してくれます。
着せ替えファッションも可愛い、フィンランドの”シロクマ貯金箱”
最後にご紹介するのは”シロクマ貯金箱”。
昔にフィンランドの銀行がノベルティとして
制作していたアイテムを復刻したものです。
厳密には、
アート作品ではないかもしれませんが、
その可愛さからインテリアグッズとして
購入する方も多い商品。
最近では、
マフラーや帽子、メガネなど、
自分だけのデザインになるよう
着せ替えを楽しむ人も多いようです。
いかがだったでしょうか。
北欧ヨーロッパ発の、
ほっと癒してくれるアイテムを
3つご紹介してみました。
参考になれば幸いです(^^)