リバーライト極の鉄フライパン神でした。
《リバーライト極》の鉄フライパン、ご存知ですか？
個人的な話ですが、
ここ数年、テフロン加工が全て剥がれ落ちたようなフライパンを使用していたので、
身体への影響が心配になり、昨年新しいフライパンを購入することにしました。
フライパンを選ぶにあたって、
おしゃれで長持ちして、手入れも簡単で、料理が美味しくなるフライパンってあるかな〜。
そうじゃないとやる気起きないな〜〜〜。
と、生意気にも色々と希望を持っていました。
そして、昔からなんとなくジブリ映画に出てくるような、
重厚な鉄製の調理器具に対する憧れもあったため、
いつものように「フライパン おすすめ 鉄」と検索すると、、出会えました。
希望通りのフライパンに。
・使えば使うほどに扱いやすくなる
・野菜はしゃきっと、お肉はジューシーに仕上がる
・自然に鉄分が摂取できる
・使用後は水とたわしで軽く洗うだけ、手入れが簡単
・『特殊熱処理』されているため錆びにくく、親子三代で使えるほど丈夫で長持ち
ここから、実際に使用してみた感想をお伝えしていきたいと思います。
個人的には、「買って良かった。」の一言です。
《リバーライト極 フライパン》の感動ポイント
① 「毎日使いたい」と思える、スタイリッシュなデザイン
機能性も重要ですが、毎日使う道具はデザインも重視したいですよね。
マルセの場合は『厚板フライパン２６cm』と少し大きめのサイズを購入したのですが、鉄の重厚感と木製のハンドル部分のバランスが格好よく、自宅の台所の雰囲気を良くしてくれています。
卵焼き用フライパンもリバーライトで揃えたらお洒落だろうな〜。
② 野菜はしゃきっと、お肉はパリパリジューシーに仕上がる
基本情報にもありましたが、調理の仕上がりが今までのフライパンと違います。
すごいのが、食材の水分量が保たれたまま火を通すことができること。
私が使用している厚板フライパンは板厚が通常のものの２倍になっているそうで、これが結構重たいんですが、その分熱を溜め込むことができるようです。
そのため、しっかりと予熱した後は弱火でも十分食材に火を通すことができるので、肉でも野菜でも周りはカリッとしながら内側はジューシーになるそう。
実際に、鶏もも肉を塩胡椒+ローズマリー（植木鉢から採集）で焼いただけで、めちゃくちゃ簡単に美味しく焼けました！
これは今までのテフロン加工のフライパンでは、得られなかった仕上がりだな〜、と感激でした...！
しかも、普通に調理しているだけなのに、食材と一緒に自然に鉄分も摂取できるのも嬉しいポイントです。
③ 錆び付きにくく丈夫で、お手入れが簡単
もう一つ嬉しいのが、洗い物が簡単ということです。
大きいフライパンを洗うのって面倒ですよね。
特にスポンジで洗うと、こびりついた汚れが取りきれなかったり、スポンジがすぐに汚れてしまって洗剤を増やさないといけなかったり・・・。
リバーライトフライパンは、調理後のフライパンが熱い状態で水を足し金束子などでゴシゴシ汚れをとるだけでOK。
初めの頃は「すぐに洗わないといけないの面倒だな〜」とも思いましたが、熱いうちなのでスルスル汚れも取れるし、かえって洗い物を早く片付ける習慣になって良かったと思います。
また、フライパンの製造過程で特殊な熱処理が施されているため、通常の鉄よりも錆びにくくなっているとのことで、半年以上使用していますが、今のところ錆びが気になることはありません。
少し気になるポイント・・・
使用していて、少し気になるところといえば、
・初めの頃は油ならしをしっかりしないと焦げ付きやすい
・一般的なフライパンに比べると重たい
といったところです。
鉄フライパンに慣れていなかったので、油ならしでフライパンをコーティングする技術が不十分でよく焦げ付いていました。
その度、
と、イラついていましたが、
料理の度にだんだんと油が染み込んでいき、
料理前の油ならし + 一度冷やすことによるコーティング
で、問題なく使用できるようになりました。
しかも、段々と使いやすくなってくるうちに、
まとめ
いかがだったでしょうか。
《美味しく作れて、手入れも簡単で、長持ち》な、
魅力たっぷりなフライパンです。
毎日の調理で、どんどん自分の手に馴染んでくれるのも楽しいですよ。
プロの料理家や芸能人の人も多く使っているとのことですが、それも納得。
一度、使い心地を味わっていただきたい。。。
ぜひ検討してみてくださいね。
