巷で「使いやすい!」と話題になっている
”丸いまな板”。
ここ最近では、
色々なメーカーから発売されているようですが、
マルセは料理家の栗原はるみさん監修の
”四万十のヒノキで作った木製丸まな板”
愛用しています。
大人気の料理家さんが監修されているだけあって、
使いやすいことはもちろん、
毎日の料理が楽しくなるようなデザインの良さが魅力です。
まな板の使い勝手の悪さに悩まれている方は、
ぜひチェックしてみてください。
栗原はるみさん監修の丸いまな板がオススメの理由
丸いと何が便利なのか…?
多くの人が共感してくれると思うのですが…
台所に立って食材を切る際に、
- 切った野菜がまな板からこぼれる
- 数種類の食材を切る時に、いちいち他の容器に移さないといけない
- 長く使っていると、まな板の衛生状態が気になる
などの事を感じることはありませんか?
私自身、料理を始めてからずっと、
まな板の使い勝手の悪さには悩まされていました…。
(まな板から野菜が溢れるたびイライラ…。)
ですが、
栗原はるみさんの”丸いまな板”を使ってみると、
これらの悩みをまるっと解決してくれました!
すでに動画で全て説明してくれているのですが、
- 35cmと大きめサイズ&丸型なので、切った野菜がこぼれにくい
- 一度に沢山の量の食材を切る事ができる
- 抗菌素材でできている&抗菌作用のある木材なので安心
と、本当に良い点が多く、
調理中のストレスをぐっと減らしてくれました。
デザイン&大きさのバリエーション様々。お気に入りが見つかる。
丸まな板には、
「プラスチックタイプ」「ヒノキの木製タイプ」
の2種類があります。
《プラスチック》タイプ
プラスチックはネイビーとイエローの2色展開。
裏表のカラーが違うので、
肉と野菜など使い分けがしやすいのも嬉しいポイントです。
素材 | ポリエチレン |
重さ | (小)602g
(中)874g (大)1154g |
サイズ | (小)直径24.5cm×厚み1.3cm
(中)直径30cm ×厚み1.3cm (大)直径35cm ×厚み1.5cm |
軽い素材でつくられており穴付きなので、
吊り下げての使用も可能。
パキッとしたカラーで、
キッチンを明るくしてくれます。
また、抗菌素材が練りこまれているので、
ずっと使い続けても衛生的に使用できます。
マルセも使用していますが、
特に人気なのは
35cmの大きいタイプだそうです。
ヒノキを使用した《木製タイプ》
マルセも使用している、木製タイプ。
土佐の「四万十ヒノキ」を使用した、
木の温もりを感じられるデザインのまな板です。
ポリエスチルの商品よりも軽く、
木の特性上まな板の上で包丁が滑らないので
トントンと小気味よく食材を切る事ができます。
また、
ヒノキは水はけが良く乾きやすいので、
衛生的にもとても良い素材。
中・大サイズには、
自立するようにスタンドが付いており、
収納も楽々で助かります。
素材 | 本体:ヒノキ スタンド:桜 |
重さ | (小)320g
(中)630g (大)875g |
サイズ | (小)直径25cm×厚み1.4cm
(中)横30 ×縦27.5×厚み2cm (大)横35 ×縦32×厚み2cm |
調理中、
まな板を数回は洗い流すのですが、
本当にすぐに乾いてくれるのでびっくり!
大が約7400円とお高めではありますが、
今の調理中の心地よさを考えると
「買って良かった!」と思えるアイテムです。
使いやすいまな板をお探しの方は、
ぜひ検討してみてくださいね(^^)